E6系新幹線「スーパーこまち」甲種輸送で撮り鉄も大忙し！
スポンサードリンク
11/9の「超潜入!リアルスコープハイパー」でE6系新幹線「スーパーこまち」の輸送が紹介されます。
新幹線を機関車が引っ張って1200kmも輸送します！
鉄道車両の輸送方法には２種類ある
甲種輸送
輸送される車両の車輪（仮設を含む）を用い、日本貨物鉄道（JR貨物）など貨物鉄道事業者の機関車の牽引で、貨物列車扱いで輸送されるものを甲種輸送（こうしゅゆそう）もしくは甲種鉄道車両輸送（こうしゅてつどうしゃりょうゆそう）と称する。
引用元：Wikipedia
乙種輸送
輸送される車両の車輪を軌道上に直接載せず、大物車または長物車と呼ばれる貨車に載せて輸送するもの（主に路面電車車両など）を乙種輸送（おつしゅゆそう）と称する。
引用元：Wikipedia
その距離は１２００km！
通常、新幹線は幅が違うため在来線は通れませんので、船やトレーラーで運ぶ乙種輸送が一般的です。
でも、東北新幹線は在来線を走るので、スーパーこまちも在来線を走れます。
なので、この甲種輸送は珍しい機会。
撮り鉄の方々は多忙を極めたことと思います。
撮り鉄って？？
「撮り鉄」とは鉄道撮影を楽しむ鉄道ファンのことを言います。
鉄道が走る姿は鉄道ファンじゃなくてもカッコイイと思いますよね。
子供も大好き♪
鉄道が通れば必ずと言っていいほど指差しますし、踏切が鳴ればどっちから来るか推理大会が始まりますね。
カメラの発明時期も鉄道とほぼ同時期だったことも背景としてあるかもしれません。
どんな感じで運ぶのか？
百聞は一見に如かず。こんな感じです↓
お祭り会場と化した大宮駅 E6系新幹線甲種輸送与野駅付近通過 大宮駅入線 ...
本当に大宮駅はお祭り会場状態です。
近くにいて、通るの知ってたら見てみたかったなぁ。
