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上原浩治メジャーで飛躍!原動力『反骨心』で田中将大と共演も?

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出典:asahi.com

 

上原浩治選手がボストン・レッドソックスで世界一という偉業を成し遂げましたね。決して順調でもなく、エリートでもなかった上原。原動力となったのは間違いなく『反骨心』の精神からくる努力と継続力。

 

正に、『為せば成る、為さねば成らぬ何事も』ですね。

元気と勇気をいただきました!

 

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上原世界一!レッドソックスワールドシリーズ優勝!!! - YouTube

 

転機となった浪人時代

 

上原は高校まではほとんど無名の選手でした。しかも受験に失敗。浪人生活を余儀なくされます。

 

その浪人時代の1年の努力がすごかった。

 

受験勉強をしながら、トレーニングをしながら、夜はバイト。

この1年はとにかく努力したそうです。

 

その努力が功を奏し、大学に合格。更にトレーニングの成果も出て、大学時代は大活躍!日本代表にも抜擢され、そこで活躍します。活躍が評価され、巨人に入団。

 

すごいですね。自分で勝ち取った栄光です。

 

 

背番号のルーツは浪人時代にあった

 

上原の背番号はいつも19。これには理由があります。

浪人時代の気持ちと努力を忘れないようにと、当時の年齢である19を常に背中にしょうことにしたそうです。

 

これはいいアイデアですね!人間時間がたてば忘れますし、注目されれば舞い上がる。頂に立てば燃え尽きる。山の下り方を誤ってしまいます。

 

自分の原点となった19歳。自分で考え、自分で努力した19歳。

 

これが常に目に入ってくるのは大きい。常に初心に戻れますからね。

成功の秘訣はこれだったのかもしれません。

 

 

38歳でも一線級なのは反骨心、雑草魂の賜物?

 

上原は38歳。もういいおっさんです。

 

それでこの活躍!頭が下がります。

 

自分の気持ちの中に年齢というブレーキを持っていないのでしょう。

エリートには負けない!エリートに勝つには自分は努力しかない!19歳の時のつらさに比べたらどうってことはない!

 

このような『反骨心』『雑草魂』を持って突き進んできたからこそ、いまだ超一流の一線級でやっていけるのでしょう。

 

最後は気持ち!

 

 

来年はまーくん(田中将大)に来て欲しい!

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出典:Number web

 

『来年はレッドソックスが取るでしょうから、一緒にやれますね(笑)』と某ニュース番組に出演した時に言っていた上原。

 

競争は望むところだという姿勢が感じ取れました。

 

反骨心の精神でエリート田中将大選手と一緒に切磋琢磨して来年も世界一目指してもらいましょう♪

エリートのやつらには負けない!