2013有馬記念オルフェーヴルに挑むライバル！ゴールドシップ他

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オルフェーヴルがラストランとなる有馬記念。有終の美を簡単には許さないライバル達が出走予定。では早速、ドンドンご紹介していきましょう。

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ゴールドシップは去年の有馬記念の覇者。オルフェーヴルが欧州遠征している間に国内最強の地位を確率して有馬記念での頂上決戦を目指していましたが、前走のジャパンカップでまさかの大惨敗。

気性面で問題があり、走る気をなくしてしまったようです。

気持ちさえ乗れば、昨年の圧勝劇をもう一度演出できる力の持ち主。やはり打倒オルフェーヴルの一番手はこの馬で間違いないでしょう。

出典：スポニチ

ウィンバリアシオンはオルフェーヴルと同級生。日本ダービーで初対戦して2着。その後の神戸新聞杯、菊花賞と常にオルフェーヴルの2着が定位置。（※写真の13番ね）

勝てません。

そうこうしている間に屈腱炎を発症してしまい長期離脱を余儀なくされてしまいます。でもそこから見事に復活！

復帰初戦となった11/30金鯱賞では見事3着。久々でも能力上位であることを示してくれました。これがオルフェーヴルと戦える最後のチャンス！

最後の勝負に挑みます。

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続いてエイシンフラッシュ。

このお馬さんもこの有馬記念が引退試合です。

日本ダービー、天皇賞秋とG1を2勝！

有馬記念は去年4着、おととし2着と得意としているレース。

引退試合だけに究極の仕上げで来るか？

出典：日刊スポーツ

トーセンジョーダンはもう7歳と大ベテランの域ですが、前走ジャパンカップで3着とまだまだ力の衰えはありません。

カンパニーのように8歳でG1を勝つような馬もいます。

まだまだ元気な古豪も侮るなかれ！

キズナが出走回避して非常に残念に思っている方もいると思いますが、キズナがいなくても多彩な顔ぶれが揃っています。

さすが有馬記念ですね！オルフェーヴルが勝つか？他の馬が勝つか？あなたの予想はどっちですか？

ほっとな物語