生チョコレシピ!水あめは固まらない時クーベルチュールは大東カカオ
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バレンタインには「生チョコ」をと考えている人も多いのでは。「生チョコ」なら簡単にできて、なおかつ満足度の高い出来具合になるので今年は手作りを楽しんでみては?
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生チョコに「水あめ」を入れるわけ
いろんな人の生チョコのレシピを見てみると大体、製菓用チョコの10%満たないくらいの分量の水あめを入れてたりします。水あめを入れると生チョコが程よく固まりやすくなります。水あめって生チョコ作った後の使い道がないと思っている人も多いのでは。水あめが残って入れば生キャラメルも作れちゃいますし、砂糖の変わりにコーヒーなんかにいれたりもできますよ。
水あめと玄米水あめの違いって?
水あめの中には「玄米水あめ」というものもあります。普通の水あめよりも独特のコクがあって酸味があります。酢と黒酢の違いのようなものです。普通の水あめを生チョコに入れるとクセがないのでオーソドックスな味になります。玄米水あめを使うとほのかに酸味というか玄米水あめ独特の豊かな風味がします。
これが病みつきになっちゃう人もいます。好き好きですね。玄米水あめはアレルギー体質の人の食事で砂糖に変わる代用品としても使われています。みたらし団子のみたらしの材料に使ったりしてもおいしいです。
どこのチョコレートを使う?
製菓用のチョコレートといってもいろいろあります。生チョコのレシピによく登場するのはクーベルチュールチョコレートのスウィートというもの。
総カカオ固形分35%以上、カカオバター31%以上、無脂カカオ固形分2.5%以上、カカオバター以外の代用油脂は使用不可
日本では製菓用チョコ全般を指す事もありますので食品表示を確認してくださいね。クーベルチュールチョコはカカオ成分が多いので風味があります。
大東カカオから出ているクーベルチュールチョコを使用していますがおいしい上に値段も手ごろなので気に入っています。厚い板状なので使いがいがありますよ。
ベルコラーデやヴァローナを使うとまた違った風味になります。 ワンランク上のチョコができます。
チョコ食べてると幸せですよね~。
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