ソチオリンピック時差5時間!睡眠不足!応援で寝れない!後遺症注意
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出典:スポニチ
ソチオリンピック始まりまりましたね。まずは予選から。自分の力を信じて勝ち抜いていって欲しいですね。応援にも力が入ります!!頑張れ日本!オリンピックや世界陸上などのスポーツの祭典の時期に困るのが睡眠不足ですが、睡眠不足って結構侮れません。
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ソチとの時差は5時間!睡眠不足にご注意
歓喜に沸くオリンピック。LIVEで応援したい!
しかし、ソチとの時差は5時間あります。日本の方が5時間進んでいるというわけです。北京オリンピック終了後の睡眠不足と残業地獄の話は記憶に新しい人も多いのではないでしょうか。睡眠不足になるのはいたしかたないんですが、個人がそれぞれ注意しておきたい部分でもありますね。
テレビやパソコン、スマホの画面からはブルーライトが発生しています。目の疲れや睡眠障害、肩こり、腰痛などを引き起こす原因とされています。オリンピックは時間を決めてみたほうが良さそうです。残りは録画しておいたほうが翌日の影響を考えると無難です。
睡眠不足症候群
睡眠不足が慢性化したものを睡眠不足症候群といいます。日中、極度の眠気に悩まされている人は一度専門医の受診をお勧めします。日中の眠気は仕事の効率も落としますし、交通事故の原因にもなりかねません。睡眠時無呼吸症候群やうつ病など様々な病気が後ろに隠れているケースがあります。
お昼寝は15分程度
子供は、年齢にもよりますが、未就学児ぐらいで1日の睡眠時間がお昼寝も含めて12~13時間ぐらいだといわれているようです。大人の場合、7~9時間らしいですが、慢性的な睡眠不足の人は日中、眠たい人も多いと思います。
20分以上の睡眠は身体が本格的に睡眠モードに入るみたいなので、お昼寝がもしできるなら15分ぐらいが効果的だそうです。お昼寝前にコーヒーなどでカフェインを摂取しておくと目覚めもいいですよね。
サラリーマンの方はお昼寝の時間は無いですが、お昼休みに15分仮眠する時間が取れるなら、寝不足緩和の効果は高そうです。
睡眠不足は万病のもと
風邪は万病のもとといいますが、睡眠不足は起きている時間が長いので食べすぎ、肥満につながりますし、そのほか糖尿病、心不全、うつ病にもつながっていくと言われています。そのため早世するケースも多くなっているようです。睡眠って大事なんですね。
応援も大切ですが、自分達は自分達の戦いがあります。選手も頑張っているので自分のフィールドで選手に元気をもらって頑張っていきましょう!
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