ダイオウグソクムシのなぜ?寿命や体重・体長と複眼、酵母菌とグッズ
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2014年2月14日に亡くなった鳥羽水族館のダイオウグソクムシ『No.1』。省エネタイプの生物のようですが、その生態はまだまだ良くわかっていません。5年43日の絶食期間の後に亡くなりました。餌を食べてくれなかったみたいです。2014年4月26日、27日のニコニコ超会議3では『No.1』(愛称:1号たん)をしのんで『1号たん』グッズが販売されるそうです。
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ダイオウグソクムシの体長と体重、特徴
体長約20~40センチの白っぽいダンゴムシと思っていただければいいかと思います。体重が1キロぐらいだそうで、砂糖1袋分と同じですね。
頭の黒いところがハエやトンボなどの昆虫と同じ複眼になっているらしく、約3500個の眼が集まったものだそうです。
カンブリア紀の三葉虫の親戚のようなものなんでしょうか?
似てる気もするんですが。。。
深海生物で海底に落ちてきた巨大魚などの死骸を食しているとかいろいろと憶測されているようですが未解明の部分が多いようです。
亡くなった『一号たん』を解剖してみると甲羅の中に謎の液体があったみたいなんですが、結局何か分かったんでしょうか?
淡褐色の酵母様真菌という位置付けのものと思われているようですが、詳しい事はまだ解明されていないようです。
ただ酵母と長寿遺伝子の関係は指摘されている事なので、『一号たん』の6年近くの絶食となんらかの関わりがあることは間違いないのではないでしょうか?
そういえば以前、何も食べなくても生きていける体質になってしまったロシアのおばあちゃんをフジテレビの『奇跡体験!アンビリーバボー』か何かで見た気がしましたが、人間の不食の可能性というのは興味深いですよね。
食費ほどかさむものはありませんよね。毎日の事ですから。不食が可能なのなら食べていくために働かなくていいわけで、そうすればもっと趣味や生きがいのために生きれるんじゃないのかなぁと、安直かもしれませんが、思ってしまいます。けど食事の楽しみっていうのがなくなるのは寂しい事かもしれませんね。
ニコニコ超会議3にご来場決定
ニコニコ超会議3では新江ノ島水族館から幕張メッセまで遠路はるばるご来場されるらしく特設ブースが組まれています。無事にたどり着いて欲しいですね。
ブースではリアル『一号たん』のiPhoneケースやカチューシャが販売されるようです。iPhoneケースが原価7380円を3000円で、カチューシャが原価5550円が1500円だそうです。カチューシャ気になります。。。
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