荒川静香トリノ五輪動画！曲・衣装・ルールと決断でつかんだ金メダル

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ソチオリンピック始まりましたね～。うっかり寝不足になってしまいそうです。羽生結弦選手絶好調ですね～。浅田真央選手とキム・ヨナ選手、どちらに神様がほほえむのか？金メダルの行方が気になります。上村愛子選手も調子良さそうです。葛西紀明選手の金メダルがみれたら泣いてしまいそうです。ガンバレー！！

身長　165cm

体重　54kg

だそうです。

BMIを調べてみたら19.84。18.5～25が標準です。顔ちっちゃいですよね～。手足も長いです！

冬季オリンピックで印象深かったシーンは何かと問われたら、1997年長野オリンピックでの日の丸飛行隊のジャンプと2006年トリノオリンピックの荒川静香選手のイナバウアーは必ず挙がってくるのではないでしょうか？

イナバウアー、流行りましたよね。2004年からのルール変更に伴ってフィギュアスケートの芸術性の評価がされにくくなったこともあり、荒川選手も随分葛藤があったようです。

イナバウアーは点数にはならないフォーム。それでも演技に組み込んできた強さとその意味に世界中の人たちはスタンディングオベーションという形で答えました。いま観てもやっぱり感動してしまいます。

トリノの開幕式でのパバロッティのトゥーランドット『Nessun dorma』。荒川選手が直前で変更したフリーの曲とたまたま一緒。荒川さんの金メダルは運命だったんでしょうね。開会式には荒川さんは参加しておらず、このめぐり合わせは荒川さん本人も関係者から聞いて驚きだったようです。

エキシビジョンで使った『You Raise Me Up』も素敵でしたよね。どちらかというとこっちの方が脳裏に焼きついている人も多いんじゃないでしょうか？

荒川選手の青と水色のフリー衣装、トリノの暖色系の看板と白い氷の上に映えましたよね～。衣装の効果というのも勝敗に左右したのではないでしょうか？

こちらはショートプログラムの衣装。赤が素敵です。

エキシビジョンも青でしたね。

長野オリンピック以降、金メダリストのフリーの衣装は青系で、どうやら「青が勝つ」というジンクスになっているようです。曲と衣装のこだわりと新ルールの中での自分の表現が一体となった金メダルだったんでしょうね～。

浅田真央選手もソチオリンピックでは青い衣装で勝負するのでしょうか？

出典：dot.asahi.com

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