台湾スイーツブーム!雪花氷・豆花!東京や大阪、名古屋に神戸のお店
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そろそろ衣替えの季節ですよね。GWのどこかで冬物をしまう算段の人も多いのでは。で、この時期から欲しくなるのが冷たいスイーツ。南国台湾の絶品スイーツが日本でも堪能できます。
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雪花氷・豆花にうっとり
雪花氷(シェーファービン)はミルクベースの台湾のカキ氷。きめが細かくてふんわりしているのが特徴です。
家にカキ氷機のあるところなら牛乳にお砂糖を入れて、いったん温めて砂糖を溶かしてから、荒熱をとって冷凍庫にいれて、カキ氷機にかければそれっぽいものはできます。お好みで練乳、果物、餡子とかいれるとおいしいです。
でもなかなか自分で作るとフワッと感が難しいですよね。カキ氷機も業務用ならいいかもしれませんが。
本場台湾だと、南国フルーツ満載の国なのでマンゴー山盛りだったり、タロイモが乗ってたりバリエーションが豊かです。
豆花(トウファー)は柔らかめの豆乳プリンのようなもの、杏仁豆腐は牛乳ベースですが豆花は豆乳ベースの杏仁豆腐といったところでしょうか。豆乳にサツマイモなどの植物性の粉を入れて固めたものです。
シロップをかけて、ピーナッツを甘めに柔らかく煮込んだものをトッピングとして添えて食べるのがポピュラーみたいです。
中国との貿易の盛んだった長崎などの郷土料理に呉豆腐(ごどうふ)というのがあります。甘い味噌ダレをかけて食べたりします。
デザートというよりは夏場のおかずの一品という感じです。これもおいしいんですよ。つるんとお腹に入るので長崎では夏の食卓に欠かせません。
呉豆腐は精進料理の代表格で中国のお坊さん、隠元隆琦が伝えたとされています。華やかなデザートという感覚が無いのはもともとの流れが精進料理だったからかもしれません。中国で食べられていた豆花の原型みたいな物が長崎に渡って呉豆腐になったんでしょうね。
呉豆腐は豆乳にくず粉やサツマイモでんぷんを混ぜて温めながら溶かして、練って、型に入れて冷やすと出来上がります。
豆花も基本的に作り方は変わらないようです。後はお店によって配合違ったり、他の材料が加えられるようです。
日本ではアガ-とか粉ゼラチンで作る人が多いようです。
東京、大阪、名古屋、神戸で台湾スイーツ堪能しよう
東京
台湾の味が食べたいならココ! 都内で楽しむ「魅惑の台湾スイーツ店」6選 - ライブドアニュース
『My茶』
場所 東京都中央区銀座1-14-9 銀座スワロービル 1F
大阪
名古屋
天使の雪 八事店 - 八事/スイーツ(その他) [食べログ]
神戸
カフェピリ (Cafe Pilli) - 摂津本山/カフェ・喫茶(その他) [食べログ]
【南京町(中華街)】~神戸旅行⑥~|Angel☆Heart ~ヒーラーひな.☆.。.:*のつぶやき~
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