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ロードカナロア年度代表馬!短距離界最強名馬が偉業!種牡馬価値UP

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http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/keiba_fight/road%20kanaroa.jpg

出典:sportiva

 

2013年のJRA各賞が発表されましたね。最も活躍した馬に与えられる名誉ある賞である年度代表馬(JRA賞)にはオルフェーヴルを抑えてロードカナロアが選出されました。

 

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歴代の年度代表馬を並べてみよう

遡ればもっとあるのですが、現在のJRA賞となった後からの歴代年度代表馬(JRA賞)をまとめてみました。

 

 

JRA賞時代(1987年 - )
受賞馬 性齢 年度成績(主な勝ち鞍)
1987年 サクラスターオー 牡3 5戦3勝
皐月賞・菊花賞
1988年 タマモクロス 牡4 7戦5勝
天皇賞(春・秋)・宝塚記念
1989年 イナリワン 牡5 8戦3勝
天皇賞(春)・宝塚記念・有馬記念
1990年 オグリキャップ 牡5 5戦2勝
安田記念・有馬記念
1991年 トウカイテイオー 牡3 4戦4勝
皐月賞・東京優駿
1992年 ミホノブルボン 牡3 5戦4勝
皐月賞・東京優駿
1993年 ビワハヤヒデ 牡3 7戦3勝
菊花賞
1994年 ナリタブライアン 牡3 7戦6勝
3歳クラシック三冠・有馬記念
1995年 マヤノトップガン 牡3 13戦5勝
菊花賞・有馬記念
1996年 サクラローレル 牡5 5戦4勝
天皇賞(春)・有馬記念
1997年 エアグルーヴ 牝4 5戦3勝
天皇賞(秋)
1998年 タイキシャトル 牡4 5戦4勝(中央4戦3勝、海外1戦1勝)
安田記念・マイルチャンピオンシップ
ジャックルマロワ賞
1999年 エルコンドルパサー 牡4 4戦2勝(中央未出走、海外4戦2勝)
サンクルー大賞
2000年 テイエムオペラオー 牡4 8戦8勝
天皇賞(春)・宝塚記念・
天皇賞(秋)・ジャパンカップ・
有馬記念
2001年 ジャングルポケット 牡3 6戦3勝
東京優駿・ジャパンカップ
2002年 シンボリクリスエス 牡3 10戦5勝
天皇賞(秋)・有馬記念
2003年 シンボリクリスエス 牡4 4戦2勝
天皇賞(秋)・有馬記念
2004年 ゼンノロブロイ 牡4 7戦3勝
天皇賞(秋)・ジャパンカップ・
有馬記念
2005年 ディープインパクト 牡3 7戦6勝
3歳クラシック三冠
2006年 ディープインパクト 牡4 6戦5勝(中央5戦5勝、海外1戦0勝)
天皇賞(春)・宝塚記念・
ジャパンカップ・有馬記念
2007年 アドマイヤムーン 牡4 6戦4勝(中央4戦3勝、海外2戦1勝)
ジャパンカップ・宝塚記念
ドバイデューティーフリー
2008年 ウオッカ 牝4 7戦2勝(中央6戦2勝、海外1戦0勝)
安田記念・天皇賞(秋)
2009年 ウオッカ 牝5 7戦3勝(中央5戦3勝、海外2戦0勝)
ヴィクトリアマイル・安田記念・
ジャパンカップ
2010年 ブエナビスタ 牝4 7戦3勝(中央6戦3勝、海外1戦0勝)
ヴィクトリアマイル・天皇賞(秋)
2011年 オルフェーヴル 牡3 8戦6勝
3歳クラシック三冠・有馬記念
2012年 ジェンティルドンナ 牝3 7戦6勝
3歳牝馬三冠・ジャパンカップ
2013年 ロードカナロア 牡5 6戦5勝(中央5戦4勝、海外1戦1勝)
高松宮記念・安田記念・スプリンターズステークス
香港スプリント

 引用元:Wikipedia

 

ざっと見たら分かると思いますが、有馬記念や天皇賞、ジャパンカップなどの2000m以上のレースで勝った馬達がほとんどです。今回のロードカナロアの受賞は後も異彩を放ち続けるものとなるのではないでしょうか。

 

 

短距離界で年度代表馬に選ばれるのは相当な偉業!

前項でも触れましたが、年度代表馬は中距離の権威あるG1レースを勝った馬に贈られることがほとんど。

 

今回のロードカナロアの年度代表馬受賞は相当な偉業なんです!

 

日本競馬界ではどうしても

中距離(2000m~2500m)>>>長距離及び短距離

という評価があるのです。

 

同じG1レースでも短距離のスプリンターズSの1着賞金は9500万。

中距離の最高賞金レースであるジャパンカップは1着賞金2億5000万。

 

ねっ!違うでしょ?

 

 

ロードカナロアの主戦場はスプリント路線(1200m)。マイル(1600m)である安田記念を制していることも大きく影響していると思いますが、何より評価されたのは、

 

香港スプリント連覇!

 

でしょう。

日本と違って、香港はスプリント王国。その中の最高峰レースである香港スプリントをロードカナロアは圧勝し連覇しました。

 

「日本馬は凱旋門賞を勝つよりも香港スプリントを勝つ方が難しいだろう」とまで言われていたほどです。それを連覇ですからね。

 

これは評価せざるを得ないでしょう。

 

まあ、中距離路線で確固たる活躍馬がいなかったことも追い風になったとは思いますが。(オルフェーヴルが凱旋門賞勝ってたら分からなかったですね。)

 

 

最高のパフォーマンスを引退レースで発揮する両馬はやはり凄い!

2013年で引退したロードカナロアとオルフェーヴル。日本を代表する名馬はやはり引退レースでも名馬たる所以を知らしめてくれましたね。

 

百聞は一見に如かず。とくとご覧あれ。

 


2013年 香港スプリント(G1) ロードカナロア【ラストラン】 - YouTube

 


H25 第58回 有馬記念 (GI) / オルフェーヴル 池添 謙一【競馬】 - YouTube

 

強すぎです。

 

日本を代表する名馬が2頭いっぺんにいなくなるのは寂しい限りですが、更に活躍する子供が出てくれることを次の楽しみに競馬を見守って行きたいと思います。

 

 

ロードカナロアの種牡馬価値は間違いなく上がった

世界一のスプリンターロードカナロア。

香港スプリントを連覇しているので世界的注目度と評価は凄いものがあるのですが、今回の短距離界初の年度代表馬受賞で更に箔が付くことでしょう。

 

せっかくの世界的な至宝です。短距離後進国日本だけでその才を摘まないようにして欲しいです。

 

ロードカナロアの子は日本でなく、世界で活躍すべきです!